うつ病酒好きサブ3ランナーの blog

「飲んだら走れ!🏃走ったら飲め!🍺」

私のランニングコースの冬場あるあるについて‥‥

今日は私が走るランニングコースの冬場あるあるをお話ししたいと思います。

 

冬場に私が走る河川敷のコースは除雪の入る道路幅が1.5mほどしかなく、走っていると前の散歩をしている方を抜かすのに非常に苦労します

 

前の方がどちらか片方に寄って歩いてくれていれば、抜かす事が出来るのですが、真ん中を歩かれていると抜く事が出来ません。

そういった時にどうしているかをお話しします。

 

  1. まず30mくらい近くになったら大きめに「ゴホッ、ゴホッ」と咳払いをします
  2. 1でも駄目だったら15mくらいの距離でわざと大きな音の着地音を出します(氷を踏んで「バリッ、バリッ」と)
  3. 2でも駄目だったら10mくらいの距離で再度大きな咳払いをします
  4. 3でも駄目だったら諦めて「すいません、後ろから通ります!」と声をかけます

 

以上が私が冬場のランニングで後ろから抜く際の小手先のテクニックでした(笑)

「最初から声かけて通れよ」と思われると思いますが、結構頻繁にある事なので面倒くさくて‥‥

河川敷を散歩している方は高齢の方が多く、耳が遠い方が多いのかなと思います。

 

また、片方に寄って歩いている方を抜く時はスムーズかと思いきや、実はそうでもありません。

1.5mの道路幅で後ろから結構な勢いで走ってきて、いきなり抜かれる事を想像して下さい。(私は相手の立場に立って物事を考える事が出来ていませんでした)

 

ひったくりに襲われるかのような形相で「わぁ、びっくりした~」と高齢の女性に驚かれてしまいました。本当に申し訳なかったと反省しております。

それ以来結局私は道路幅が空いていても、抜く際は上記の1~4をするようになりました(笑)

 

どんな時も自分本位ではなく相手の立場に立って行動出来るように気を付けていきたいと思います

なお、本日は久しぶりに道路も舗装が所々でて気持ちよく走る事が出来ました!

 

本日もくだらないお話にお付き合いいただきありがとうございました。

皆様からのはてなスター、コメント等を励みに頑張らせていただいております。

 

 

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