昨日は降雪により、道路の除雪が入っておらず走ることができませんでしたが、今日は除雪が入り何とか走ることができました。
しかし、かなり過酷なジョギングとなりました。
- 気温-10℃
- 北風8m/S
- 体感温度ー18℃
- 所々未除雪
- 突風による地吹雪
このような環境でのランニングとなったので、足は軽いのですがペースは上げられず、もどかしい気持ちでのRUNとなってしまいました。
これまでのランニング経験の中でも結構高い難易度のジョグだったと思います。
今日走っていて考え事をしている途中「今までで一番過酷な環境下でのランニングはどんなだったかな?」と考えて見ました。
その日は‥
10数年前の1月の朝5時で気温は-25℃
服装は‥
- アンダーアーマーのインナー上下
- 冬用のウィンドブレーカー上下
- ベンチコート(サッカーの監督がよく着ているやつ)
- バラクラバ(目出し帽(銀行強盗っぽいやつ))
- ニット帽
- 極厚手袋
- スノーターサー(冬用のランニングシューズ)
という万全の状態で走りました。
しかし、いざ走っていると目蓋がくっついて開かなくなったり、鼻水が凍り、手先も痺れる等、40分走りましたが、汗かきの私が一滴も汗をかかないでランニングを終えた記憶が今でも鮮明に覚えています。
皆さんはどんな過酷な環境でのランニング経験がありますか?
明日はもう少し気温も上がり風も収まる予報なので、少しまともなジョグができると願っています。
春が待ち遠しいです(笑)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のはてなスター、コメント等いつも励みに頑張らせていただいております。